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お金持ちの定義

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【お金持ちの定義】って実は、明確な定義はありません。

「となりの億万長者」(アメリカ)という著者: トマス・J.スタンリー /ウィリアム・D.ダンコ、の本では、
資産額で100万ドルから1000万ドル(1億〜11億円)があって、経済的に自立するために計画的にお金を貯めている人のことを、お金持ちと定義しています。

この本は、億万長者を長年研究し、億万長者(資産額100万ドル以上)の方々を分析した本です。但し、物をたくさん持っている人・収入がたくさんある人=お金持ちではないと書かれています。

また、 雑誌フォーブスの記事では 年収1億円以上と掲載されていました。金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバート・キヨサキ氏は、不労所得(労働しないで得る所得。利子・家賃・地代)が年収1億円あり、資産10億円としています。本田健さんは、資産規模で1億円。大好きなことをして得た年収が3000万円としてます。

色々と調べていくとお金持ちの定義として共通しているのは、不動産を除く、金融資産(貨幣および預貯金・有価証券・貸付債権などの請求権の形で保有する資産。)が、100万ドル(約1億1000万円)以上あり、「働かなくても食べていける利子などの収入がある人」となります。

メリルリンチ日本証券が発表した世界の個人資産家に関する報告書(2003年)ですと、世界の富裕層は、770万人で、保有資産は、28兆8000億ドル(約3168兆円)です。ちなみに日本では、金融資産(不動産を除く)100万ドル以上持つ富裕層は前年より7万2000人(5.8%)増えて131万2000人、なんと世界の17%を占めています。アメリカは250万人(33%)、中国は約30万人(4%)の「お金持ち」がいるそうです。

「となりの億万長者」の中では

経済的にしっかりとした基盤を持とうと考えているなら、きっと実現できる!

しかし、良い暮らしをするためにお金が欲しいと思っているのであれば、お金は、一生貯まらない!と書かれています。

収入が多くてもお金が貯まらない!それは、収入が上がったら生活レベルも自らで上げるからです。しかし、お金持ち(経済的な自立)を達成している方の多くは、大変な倹約家です。そして、自をコントロ−ルできる強い精神力と勤勉さを持っています。何時までにどれ程のお金があれば、安心して暮らしていけるかを真剣に考えて実践しているところに、大きな差があるのだと思います。

一昔前の日本においては、不労所得(労働しないで得る所得。利子・家賃・地代)は“悪い”というイメージでした。しかしロバート・キヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんの本で不労所得がクローズアップされて、不労所得に対しての考え方・必要性が高まっています。

その背景には、日本のシステムである安心が崩れてきている事にあるのではないでしょうか?
以前は、年功序列、終身雇用、退職金、年金の元に成り立っていた日本安心システムから不安へと変化してきました。

老後に必要なお金、若く健康の間には気付かない医療費など、将来に対しての不安がインターネットの普及により誰でも簡単に情報が得れるようになってから急速に知識が身に付くようになり、今まで不透明だった部分までが見えてきました。

頼り切っていた時代から自分達で考える時代、自分達で食べていかなくてはいけない時代にきている!

不労所得は、お金持ちを目指す方ダケ!が、必要なのではなく、誰もが不労所得が必要な時代になってきていると思います。



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